株式会社　アシストは、「福祉・介護を真面目に考える」を旗印に、日々の現場から確かな変化を積み重ねてきました。

私たちが大切にするのは、支援が前に出すぎない介護です。できることはご利用者さまの力で続けていただき、困る瞬間だけを見逃さず支える。この“ちょうど良い距離感”が、自信と意欲、そして生活のリズムを育てると信じています。

ホームは暮らしの舞台です。静かに本を読む、家族とお茶を飲む、行事に笑顔で参加する。そんな当たり前の時間が続いてこそ、心は満たされます。私たちは居場所の選択肢を増やし、声かけと見守りの質を磨き、医療・看護・薬局と連携して、必要な支えを必要なときに届けます。看取りの場面でも「いつも通り」を大切に、ご家族がそばにいられる環境に配慮します。

地域とともに歩むことも使命です。

近隣住民や、商店に学校、自治会とのつながりを育み、世代を越えた交流を日常の中に取り入れることで、孤立を生まない循環をつくります。多様な背景を持つ職員が学び合い、分かりやすい言葉と丁寧な説明で、誰にとっても“通じ合える”介護を形にします。

企業としては、生活第一の運営、地域と共に創る姿勢、法令順守と情報の透明性を土台に、約束できることを確実に実行します。ご利用者さまとご家族の「こうありたい」を丁寧に汲み取り、小さな達成を毎日に積み重ねる。その積み重ねが、福祉・介護の価値を必ず高めていくはずです。

どうぞ気軽に見学にお越しください。現場の空気で、私たちの姿勢を感じていただければ幸いです。