
ABOUT US
アシストについて
介護を、現場の知恵でまっすぐに。
株式会社アシストは、静岡で「福祉・介護を真面目に考える」ことを最優先に、日々のケアを積み上げる会社です。私たちが重んじるのは、立派なスローガンより再現できる運用。ご利用者さまの“できる力”を大切にし、見守りは厚く、手出しは最小限の距離感を守ります。過度な介助に頼らず、声かけ・時間の設計・情報共有を丁寧に積む。その地味な積み重ねが、表情・睡眠・意欲を少しずつ整え、「今日も自分でできた」というご利用者様の喜びと意欲を増やしていくと、私たちは確信しています。
アシストは3つの拠点と訪問介護の連携で、地域に開かれた“憩いの場=サロン”としての介護を実装。法令順守と透明性を土台に、現場発の正しい介護を磨き続けます。

私たちの三つの約束
01
暮らしの自立を守る運用
やりすぎず、任せきりにもせず。声かけ・誘導・優先順位づけで、ご利用者さま自身の動作や判断を第一に尊重します。
02
地域に開く姿勢
施設の中だけで完結させません。家族・学校・自治会・医療専門職とつながり、暮らしを社会のまなざしで支えます。
03
法令順守と透明性
記録・申し送り・カンファレンスを欠かさず運用。介護・看護・医師・薬局の情報を一本線でつなぎ、小さな変化の早期発見に努めます。




寄りすぎない介護
「よかれ」と思った過剰な介助は、時に自分でやろうとする意欲を削いでしまいます。
アシストは、まずできる範囲を一緒に確認し、困りやすい瞬間だけ最小限の支援を差し込み、終わったら“できた”の振り返りを共有する、というシンプルなサイクルを徹底します。
これにより、活動→休息→回復のリズムが整い、日中の活動が増えるほど夜の睡眠の質も安定しやすくなります。眠剤に過度に頼らず、自然な眠りへ近づける。その下支えを、毎日の運用で行います。
“行きたい理由”を日常に編み込むサロン化
サロン化とは、施設を「お世話の場」に留めず、ご利用者さまが自分の意思で足を向けたくなる場に変える取り組みです。たとえば、食事や体操、おやつの前の短い体操で体を温める。午後は音楽や手作業で会話が生まれる時間をつくる。季節の行事や小さな外気浴で今日の楽しみを絶やさない。
この“行きたい理由”が日常に散らばるほど、歩く・座る・話すといった自発的な行動が増え、寄りすぎない介護がより自然に機能します。私たちは、介護の流れをご利用者さまの生活リズムの中に溶かし込み、画一ではなくひとりひとりのペースで支えます。







社名「アシスト」の由来
ア=葵区、シ=清水区、ス=駿河区。静岡市の3区をト=トータルに支える(共助する)という意思を名前に刻みました。ア・シ・ス(ト)=アシスト。
“地域の3区をまるごと支える”創業時から変わらない、私たちの約束です。
寄りすぎない介護は、難しい理論ではありません。
よく見て、よく待ち、必要な瞬間にだけ支えること。その当たり前を、毎日の運用に落とし込むこと。アシストは、現場の知恵でそれをやり抜きます。お客さまの「自分でできた」を増やし、地域の中で穏やかに、誇らしく暮らせる土台を整え続けます。

ロイヤルスイート ハート・せながわ
(住宅型有料老人ホーム・訪問介護事業)

ハート・にしくぼ
(住宅型有料老人ホーム・訪問介護事業)

