
先輩の声
「できた」が増えると、私も笑顔になる。
先輩たちがアシストを選んだ理由、成長のきっかけ、うれしかった瞬間。等身大の言葉でお届けします。仕事のやりがいも、悩みの乗り越え方も、ここならきっと見つかります。まずはストーリーからご覧ください。
ロイヤルスイートハート・せながわ
royal sweet heart senagawa
介護は「寄り添う力」。
その想いを次の世代へつなぎたい。
介護の現場に長く携わってきましたが、ハート・せながわには特別なぬくもりがあります。それは、ご利用者さまも、職員も、互いに思いやりを持って接しているからです。笑顔が自然と生まれ、声を掛け合う姿が、日常の風景として根づいています。
介護の仕事は、身体のサポートをするだけではありません。心を通わせることが何より大切です。たとえば、短い会話の中で「今日も元気そうですね」と声をかける。そのひとことが、ご利用者さまに安心感を与え、私たちにもやりがいを頂けます。
職員にはいつも「正解は一つじゃない」と伝えています。ご利用者さまによって喜びや望みは違います。だからこそ、それぞれが自分の感じたことを大切にし、工夫しながら向き合ってほしいと思っています。そうした思いやりの積み重ねが、この施設の温かさを形づくっています。
介護は決して特別な人だけができる仕事ではありません。人を思う気持ちがあれば、誰にでも始めらます。そして、その気持ちがやがて自分の成長につながります。ご利用者さまの笑顔に励まされながら、職員一人ひとりが輝ける場所。それが、ハート・せながわです。
ハート・せながわ 施設長
「あなたがいると安心」と言われる、
その瞬間が励みです。
介護の仕事を始めてから15年ほどになります。ハート・せながわに来て3年半、今は介護福祉士としてご利用者さまとじっくり向き合う日々を過ごしています。以前は特別養護老人ホームに勤めていましたが、 ハート・せながわに来て一番感じたのは、「時間のゆとり」と「関わりの深さ」です。訪問型の支援が中心なので、一人ひとりと穏やかに向き合うことができ、ご利用者さまの表情や変化にしっかり気づけます。
印象に残っているのは、「あなたがいると安心だね」と言っていただいた時のこと。
日々の声かけや支援を通じて少しずつ信頼が築けたと実感し、胸が温かくなりました。介護の魅力は、このように気持ちが通じ合う瞬間にあると感じています。
月に一度の研修では、職員がテーマを持ち回りで発表します。教える立場になることで、自分自身の理解も深まり、学びを共有する良い機会になっています。職員同士の関係もとても穏やかで、男性スタッフも多く、互いに協力し合える職場環境です。
ご利用者さまの笑顔を守ることが、私の何よりのやりがいです。介護は大変な面もありますが、それ以上に人の優しさに触れられる仕事です。これからも、安心できる時間を届け続けていきたいと思います。
ハート・せながわ 介護福祉士
一人ひとりと向き合う時間が、自分を成長させてくれる。
介護の仕事に携わって5年ほどになります。入職してからは、ご利用者さまと一対一で関わる機会が増え、改めてこの仕事の尊さを感じています。人と向き合うことが好きで、会話を通じてその方の人柄や想いを知れることにやりがいを感じます。
高校時代は看護師を志していましたが、介護という仕事に出会い、人を支える形は一つではないと気づきました。ご利用者さまの笑顔や安心した表情を見ると、心からこの道を選んで良かったと思います。
夜勤では就寝・起床の介助や食事、服薬などの支援を行っています。夜の静けさの中で、ご利用者さまの安らかな寝顔を見ると、自然と心が穏やかになります。忙しい中にも温かい瞬間があり、それが次の日への力になります。
悩むことがあっても、先輩や上司がいつも支えてくれます。休日にはドライブをして気分をリセットし、また笑顔で現場に戻る。そんな日々の繰り返しが、今の自分を作っています。将来はケアマネージャーを目指して、ご利用者さまの暮らしをより深く支えられるよう成長していきたいと思います。
ハート・せながわ 介護スタッフ
ハート・ にしくぼ
heart nishikubo
一人ひとりの暮らしを大切に、心に寄り添う施設づくりを。
開設から今日まで歩んでこられたのは、職員とご利用者さまの日々の積み重ねがあったからこそだと感じています。介護の仕事は特別なことではなく、人の暮らしを支える日常の営みです。
ご利用者さまの小さな変化に気づき、声をかけ合う。その繰り返しが、施設全体に温かな空気を生み出しています。
心がけているのは、「その方らしさを大切にする介護」です。年齢や身体の状態に関係なく、できることを一緒に見つけ出し、自分らしく過ごせる時間を支える。会話の中で笑顔が見られたとき、その方の力が自然に引き出されているのを感じます。
ハート・にしくぼの職員はみんな仲間意識が強く、困っている人を自然に支え合える雰囲気があります。失敗を責めるのではなく、「どうすればうまくいくか」を前向きに考える。そんな関係性が、ご利用者さまにも安心を届けています。
ご利用者さまの「ありがとう」という言葉は、私たちの原動力です。介護の現場は人と人の信頼の積み重ねで成り立っています。これからも“心を通わせる介護”を大切に、誰もが安心して過ごせる場所をつくり続けていきます。
ハート・にしくぼ 施設長
笑顔がつながる、
その瞬間にこの仕事の喜びがある。
介護の仕事に携わって十数年。ハート・にしくぼで働くようになってから、ご利用者さまとゆっくり向き合える時間の大切さを改めて感じています。
毎日の関わりの中で、笑顔を見せてくださる瞬間が何よりの喜びです。小さな会話の積み重ねが信頼につながり、その関係が仕事をより豊かなものにしています。
以前は、忙しさの中で慌ただしく介助を行うこともありましたが、ここでは「ひとりの方」として丁寧に向き合うことができます。「今日もありがとう」と言っていただけると、自分の仕事が誰かの安心につながっていると実感します。
ハート・にしくぼの魅力は、人間関係のあたたかさです。先輩も後輩も互いを尊重し、助け合いながら成長しています。困ったときに気軽に相談できる職場なので、安心して働けます。
これからは後輩の育成にも力を入れたいと思っています。学んだことを伝えながら、自分も成長できる環境がある。ご利用者さまの笑顔に励まされながら、日々を大切に積み重ねていきたいです。
介護は人の優しさが循環する仕事です。その中にいることが、私の誇りです。
ハート・にしくぼ 介護福祉士
支え合う温かさが、
私の成長を後押ししてくれる。
ハート・にしくぼで働き始めてから、介護の奥深さと温かさを日々感じています。ご利用者さまと接する中で、笑顔や言葉の一つひとつに心が動かされます。「あなたがいると安心する」と言われる瞬間は、この仕事をしていて良かったと思える瞬間です。
最初は戸惑うこともありましたが、職員同士が互いに支え合う環境があり、自然と前向きになれました。ハート・にしくぼでは、誰もが意見を言いやすく、明るく穏やかな雰囲気があります。困ったときはすぐに声をかけ合えるので、安心して挑戦できる職場です。
施設長をはじめ、先輩方がいつも優しく見守ってくれます。一人ひとりの努力をきちんと認めてもらえることが、やる気につながっています。
これからは資格取得を目指し、もっとご利用者さまに安心していただけるケアを行いたいと思っています。ここで出会う一人ひとりの笑顔が、私にとって何よりの宝物です。ハート・にしくぼは、人の温かさにあふれた場所です。この環境の中で少しずつ自分も成長していけたらと思っています。
ハート・にしくぼ 介護スタッフ
ハート・ 長崎新田
heart nagasakisinden
支え合う温かさが、
私の成長を後押ししてくれる。
ハート・長崎新田では、開設当初から「生活に寄り添う介護」を大切にしてきました。
介護とは、ご利用者さまの“その人らしさ”を支えることです。日々の会話の中にその方の想いがあり、その気づきを大切にしています。
この施設には、支え合いの文化があります。職員同士が自然に声をかけ合い、忙しい時ほど笑顔を忘れません。若い職員も多く、互いに学び合える環境があることが、ハート・長崎新田の強みです。
ご利用者さまや、ご家族との信頼関係を築くためには、言葉より行動で示すことが大切だと感じています。たとえば、何気ない一言や小さな心配りが、ご利用者さまの安心につながります。介護とは、人を想い、人を感じる仕事です。
これからも、職員が自分らしく働ける場所であるように、現場を支えていきたいと思います。
ご利用者さまの笑顔があふれる毎日を守るために、チーム全員で心をひとつに。ハート・長崎新田は、人の温かさが連鎖する場所です。
ハート・長崎新田 施設長
笑顔の力が、
介護をもっとやさしくしてくれる。
介護福祉士として20年近く携わり、ハート・長崎新田に勤めて6年になります。ご利用者さまの身体介助や夜勤業務のほか、レクリエーションの企画なども担当しています。印象に残っているのは、職員みんなで企画した「流しそうめん」。竹を使って準備を進め、ご利用者さまの笑顔があふれたあの日の光景はいまも忘れられません。
この職場はとても温かく、職員同士の絆が強いのが特徴です。困ったときは助け合い、プライベートでも仲の良い関係が続いています。ご利用者さまの笑顔が私たちの元気の源であり、職員の笑顔がまたご利用者さまに伝わっていく。そんな良い循環がここにはあります。
介護のやりがいは、ご利用者さまの「ありがとう」の言葉。表情が明るくなった瞬間や笑顔が見られたとき、心からこの仕事の尊さを感じます。看取りの経験を通じても、人の生き方に深く触れる貴重な機会を得ました。
今後はケアマネージャーを目指して勉強を重ね、ご利用者さま一人ひとりによりよいサポートができるよう努めていきます。介護は、優しさを重ねることで世界が明るくなる仕事です。
その温かさを胸に、これからも丁寧に歩んでいきたいと思います。
ハート・長崎新田 介護福祉士
誰かの笑顔が、明日への力をくれ る。
介護の仕事を始めたころは、慣れないことばかりで不安もありました。
それでも、ハート・長崎新田で働くうちに、ご利用者さまの笑顔が自信に変わっていきました。「今日もありがとう」と言っていただけるだけで、心が温かくなります。
この施設は職員同士の雰囲気がとても良く、いつも明るい声が響いています。先輩方が優しくサポートしてくださり、困ったときにはすぐに手を差し伸べてくれます。みんなで笑い支え合いながら仕事ができる環境があるからこそ、前向きな気持ちで続けてこられました。
ご利用者さまの表情や言葉に耳を傾け、毎日の小さな変化を見逃さないようにしています。その積み重ねが安心につながると信じています。
今後は資格を取得し、より専門的な支援ができるよう努力していきたいです。介護の仕事は、人を支えながら自分も成長できる素晴らしい仕事です。誰かの笑顔が自分の力になる。その気持ちを胸に、これからも心を込めて向き合っていきたいと思います。
そして一歩ずつ、温かいケアを積み重ねていきたいと思います。


